SCAJ(日本スペシャルティコーヒー協会)によるJHDC(日本ハンドドリップ競技会)の開催を目指しています

今週、SCAJの理事会と社員総会があります。
一般の方にも認知度が増した「バリスタ・チャンピオンシップ」等、コンペを主催しているのもSCAJですが、スペシャルティコーヒーの啓蒙と消費を促進するのが主な活動内容となっています。

私が席を置くのは抽出委員会と言います。一般、或いは会員へのサイフォン・ハンドドリップの抽出理論を基にセミナーと競技会を行うのが主な活動内容です。

今年9月のJHDCの開催を目指して理事会で承認をいただかなければ、開催に漕ぎ着けることができません。
趣旨説明、競技内容、予算・・・等々、普段縁遠い説明をする大役を消化するのに、頭の中がいっぱい、いっぱいです。

業界のドンばかりの中で・・・承認をいただいて、来週から・・・のどかな春を迎えたいですね~~!
コーヒーで乾杯といきたいなぁ・・・。