7月から一昨日まで金沢大学での「カフェの文化」の講義とカルチャースクールの講義

SCAJ(日本スペシャルティーコーヒー協会)理事会での
9月30日に行われるハンドドリップ競技会のエキシビジョンのプレゼンテーション、抽出委員会、
またJSC(ジャパン サイフォニスト チャンピオンシップ)競技会予選の手伝い等々、
出張、準備におわれた1カ月程でした。

焙煎とドリップ、私にとってはこの上なく、かけがえのない上質な時間です。

山城店の焙煎機は火力と排気のバランスが、コーヒーによって微妙に狂いもう少し詰めが必要です。

しかしながら、ほかの焙煎機のバランスが、
今年は難しい夏にもめげずに順調であるのが救いです。

ネルドリップもかたちが見えてきました。
お湯を落としていくタイミングと量のバランス
焙煎、ドリップ、両方ともに時間と気持が必要です。

今日よりも明日。